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アクセス解析って何? というかたへ

ホームページをお持ちの方なら誰でも、作ったページの反響は気になるものです。

その反響は、制作したホームページを見に来てくれた人の数によって、判断することができます。
(=アクセス数)

単純に、アクセスされた数を集計するプログラムを「カウンター」といいまして、
「あなはた、当ホームページを訪れた10000人目のアクセスです」というページがそれにあたります。

しかし、そのカウンターだけでは、同じ人が100回見に来てくれたのか、100人が1回ずつ見に来てくれたのかも分かりません。まして、いつ見に来てくれたのか。という情報は分かりません。

そこで、アクセス解析をする必要が生じるわけです。

アクセス解析は、単なる数ではなく、そのアクセスの属性、つまり、アクセス者の利用端末(PCか携帯など)、曜日や時間帯、等の情報を毎日累計していくための道具なのです。

では、アクセス解析はどのような道具で測定されるのでしょうか。

一番、簡易にできるものとして、アクセスを集計する 「CGI」というものがあります。
アクセスを集計するCGIをWEBサーバーにおいておくと、アクセス解析をすることができますが、ご利用中のサーバーがCGIに対応していなくはならなく、また、その設定事項もあり、まだまだ、一般的ではありません。又、サーバーにとって、負担となるので、肝心な写真やコンテンツの表示が遅れたりすることもあります。また、設定ミスによるCGIプログラムの暴走は、サーバーのトラブルの原因にもなります。

以上のような理由から、アクセス解析を本格的に行う場合は適しているとはいえません。

次に、レンタルサーバー会社をご利用中の方は、 その機能の一部として、「サーバーログ集計」というものが用意されている場合があります。一日のアクセス数をメールで配布している ところや、グラフ表示に対応しているところもありますが、いざ、それを利用しているユーザーの声を聞くと、データを読み取るのが大変であったり、あくまで、サーバーログをベースにデータを作成しているので、ほとんど活用することが出来ていない ようです。

次に、当ソフト「インフォスキャン」でも採用している方法である「ASP提供型」があります。

ASP提供型のメリットは、なんと言っても、タグを埋め込むだけで、解析が開始できるという点と、実際の集計や解析をするサーバーが、ホームページの写真やコンテンツと異なるサーバーにあることで、サーバー負荷や、高度な分析も楽々行うことができるという点です。ただし、サーバーを別に用意するということですから、毎月のサーバー代金が別途必要であったり、無料であっても、あなたのホームページ内に、バナー広告を出さなくてはならない、などの制約が生じる場合が あります。

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